笑いヨガのプロを目指したいけど、ぶっちゃけ稼げるものなの?

笑いヨガのプロとなって10年目(2018年1月現在)の高田佳子(@takadayoshiko.waraiyoga)がお届けします。

時々相談を受けるのが、

「仕事をやめて、笑いヨガのプロとしてやっていきたい」
「笑いヨガで稼ぎたいけどどうすればいいの?」

というものです。

笑いヨガで稼ぐのは、笑いに注目が集まっている今だからこそ簡単にできることでもありますが、周囲の人を見ていると、なかなかたいへんなことでもあると思っています。

どうすれば笑いヨガのプロになれるのか、プロになって稼ぐためには何が必要かをお伝えします。

 

1.笑いヨガで稼ぐ方法

 

1-1.まずは、プロになった私の個人的経験

私は2009年1月にインド・ムンバイで笑いヨガティーチャー養成講座を受講しました。笑いヨガのプロになろうと思ったのは、インドに行ってからです。どんなものか詳しく知りたいという興味と、昔からインド好きなので、久々に行ってみたいなあと思って参加したというのが正直なところで、この講座を受けてプロになろうと思ってインドに行ったわけではありません。

笑いヨガの世界は、たった5日間受講するだけで「笑いヨガティーチャー」と認定されます。

私に笑いヨガを薦めてくれたのは、私の笑いの師匠であるアメリカのホスピタルクラウンニューズレター編集長Shobi Dobiです。インドに行って勉強して来いと何度も言われました。あまり興味はなかったのですが、日本にもラフターヨガジャパンという団体があることを知り、2008年10月に2日間の笑いヨガリーダー養成講座を受講しました。

たった2日の受講で肩こりが楽になり、私はインドでティーチャー養成講座を受講することに決めました。インドに行くまでちょうど10週間ありましたが、その間、ほとんど笑いヨガをやる機会はなく、自分が主宰していたケアリングクラウン養成講座の中で数回10分程度ウォーミングアップに使っただけです。

ところが、インドで笑いヨガティーチャー養成講座を受講し、すっかり笑いヨガに夢中になってしまいました。日本に帰ったらこれを絶対やると決めました。仕事にするとアラビア海に沈む夕陽に誓って帰ってきたのです。

絶対やると決めたので、翌月(7週間後)笑いヨガリーダー養成講座をすることにし、会場を借り、簡単なホームページをつくりました。後はひたすらマニュアルを翻訳し、インドで購入したDVDとCDで勉強しました。

2月の初回の東京でのリーダー養成講座に14人、4月の大阪22人、5月GWは東京24人、広島23人の集客ができました。
当時は3万円/人でしたので、人数×3万円の収入です。マニュアル等の印刷費、認定証費用、会場費、旅費交通費、ケータリング費用と、運営のお手伝いを頼んだ方の人件費が経費です。

3回目の講座からは、オリジナルのTシャツを作って販売を始めました。インドで購入したDr.カタリアの教材の中で、これがあったらいいなあと思うDVDを2つ選び、日本語版を作って販売しました。3か月後からは物販の収入も入るようになったのです。

同年11月には、笑いヨガを考案したDr.カタリア夫妻を日本に招へいして私がインドで受講したティーチャー養成講座を主催しました。私の場合、あっという間に笑いヨガはビジネスとして成立しました。

それまでの仕事は、海外のストリートパフォーマーの招へいや、ケアリングクラウン講座の主宰、研修等をしてきました。いろいろな仕事の経験がありましたが、正直笑いヨガほど簡単な仕事はないと感じました。

他の仕事を全て処分するのに3年ほど時間がかかり、笑いヨガだけが仕事というわけにはいきませんでしたが、笑いヨガティーチャーになった翌月から、いきなり収入になり、2年目からはメインの収入になりました。

事務所はもともとあったのですが、笑いヨガを始めて3年8か月でJR水道橋駅前に場所を借りて笑いヨガスタジオ「笑い場」を開設しました。笑いクラブや笑いヨガ講座のために会場を探す手間をはぶきたかったのと、何より毎週笑いクラブをしたかったのです。家賃は安くはありませんが、家賃とスタッフの人件費は確保できたということです。

自分の経験から、笑いヨガは誰がやっても簡単に収入にできると思いました。しかし、それは大きな勘違いでした。
多くの人は、収入を得てはいますが、期待するほどの収入、生活できるだけの収入は得られていないのが現状です。

1-2.笑いヨガで収入を得る方法

 笑いヨガのプロとして活動すると、収入が得られます。私がどのように収入を得ているのか整理してみました。

①笑いヨガの講座の主宰
 2日間のリーダー養成講座
 5日間のティーチャー養成講座
 復習のためのフォローアップ講座
②オリジナルグッズ販売
③研修
④講演講師
⑤執筆による原稿料
⑥出版物の印税
⑦ラジオ・テレビ等の出演料や取材を受けての謝金

だいたい以上が私の笑いヨガによる収入です。他にもいろいろ考えられると思います。

 笑いクラブを開催し、収入を得ようという人もいますが、ラフターヨガ・インターナショナル・ユニバーシティの指導では、笑いクラブは有料でも良いが非営利・非政治・非宗教で行うことになっています。経験上、笑いクラブは非営利で行うのが良いと思います。

 笑いヨガリーダー養成講座は、笑いヨガティーチャー養成講座を受講すると、すぐに主宰することができます。2日間の会場費・旅費交通費・日本語の教材費・ラフターヨガインターナショナルへの支払い(11ドル/人)や、告知等の経費を忘れずに、予算を立ててください。

ティーチャー養成講座は、マスタートレーナーとして認定されなければ開催できません。

2.笑いヨガのプロになると、どうなるのか

2-1.自分が変われる 

笑いヨガのプロとしてすぐに収入が得られたとはいえ、以前ほどの収入はありませんし、高収入でもありません。
なぜ私が笑いヨガを生業にしているのかというと、収入に勝るメリットが得られるからです。

笑いヨガをやっていると、笑い癖がつくので、笑いが多い人生になります。自分の殻を破ることができるといってもいいかも知れません。イライラすることが減り、おおらかで、明るくなります。

私は25歳からずっと小さな会社をやってきたのですが、慎重な性格で堅実です。今もそれは変わらないのですが、チャレンジができるようになりました。また、他人の価値観を受け入れやすくなり、温和で忍耐強くなりました。周りの笑いヨガ実践者を見ていても、ポジティブに変化している人がたくさんいます。緊張することも減ります。人づきあいも楽になりました。

また、笑いヨガのプロは、笑いヨガをやる回数が多いので、体調が良くなります。私は肩こりが軽減し、睡眠の質がよくなり早起きが得意になりました。仲間の中には、耳鳴りが治った、胃腸が丈夫になった、便秘や頭痛が治ったという人も多いです。体調がよくなるという変化が起き易くなります。

2-2.感謝される

笑いヨガを提供すると、人から感謝されます。健康や人間関係等、人生が好転したという人はとても多く、多くの人に感謝されるのです。普通の主婦であったり、サラリーマンの片手間でも、考えられないほどの人から感謝されるようになります。

周囲の人の幸せな変化を見るのは嬉しいことです。

これは、収入が得られる仕事かボランティアであるかに関係なく、得られます。

2-3.人的財産ができる

笑いヨガのプロとして、さまざまな機会を提供すると、普段の生活では絶対に出会わない人とご縁ができます。

職業・年齢・居住地域と関係なく、「笑い」に価値観を置く感性の人たちと出会うことができます。笑いはもともと垣根を低くする役割がありますが、人と人との垣根が取り除かれ、オープンに話せる人がどんどん増えます。

3.笑いヨガのプロになる5つのステップ

3-1.決意する

  • 決意する

笑いヨガのプロになるのは、プロになろうという「決意」がまずは必要です。別にいきなり会社を辞めたりする必要はありません。

笑いヨガは、大学や専門学校を卒業して国家試験に合格して仕事に就くというようなものではありませんし、アートやスポーツのように教えてくれる機関があるわけではないのです。プロになろうと思っても、決まった道筋はないので、必ずプロになるのだという明確な意思が必要です。

  • 決意したらすぐ行動

決めたらすぐに行動しましょう。笑いヨガには40日の法則というものがあります。40日間続けたら、やることがあたり前になり、努力はいらなくなるということです。私はインドで受講後帰国した翌日から、すぐに始めました。笑いヨガをまずは40日間やってみるのです。

  • ロールモデル

自分がどんな活動をしたいのか、イメージを持ってください。ロールモデルがいることで、自分の未来の姿を描くことがやりやすくなります。

  • 対象を明確にする

どんな仕事も同じですが、笑いヨガは手段であり、目的ではありません。笑いヨガというサービスを通じて、どんな人にどう貢献できるのかを考えてみてください。笑いヨガは、シンプルで応用範囲が広いため、「高齢者施設でやりたい」「職場のストレス解消にいいと思う」「子どもたちにもいいはずだ」といろいろイメージが膨らみ、夢いっぱいになります。確かに笑いヨガの応用範囲は広いのですが、相手あってのことです。自分がその分野に精通しており、相手の立場を十分わかっているという前提で、ひとつの分野でプロになって、次の分野も手掛けるというのが現実的です。自分が得意なこと、好きなこと、こだわりのあることの中から、対象者を絞ってください。

3-2.学ぶ

  • 笑いヨガを学ぶ

  • 笑いヨガリーダー養成講座(2日間)を受講する

笑いヨガのやり方の基本は、全て笑いヨガリーダー養成講座で学べます。さまざまな人が講座を開催していますが、プロとしての自分のゴールを指導できる講座であるか否か、しっかりリサーチしてから受講する講座を選んでください。日時や開催地、値段だけで選択しないでください。自分のロールモデルとなる笑いヨガティーチャーであれば一番いいのですが、見つからなかったとしても、ホームページ等をチェックし、ピンとくる人が指導する講座を選んでください。笑いヨガリーダーになると、笑いヨガの指導で謝金をいただくことができます。

  • ティーチャー養成講座(5日間)を受講する。

笑いヨガティーチャーになると、笑いヨガリーダー養成講座を開催できます。それ以外は笑いヨガリーダーと変わりませんが、やはり5日間しっかり学ぶことで、笑いヨガの神髄に触れることができます。

ティーチャー養成講座を開催している日本人マスタートレーナーは、7人です。費用は95000円+諸費用ですが、講師によって総費用は違います。たとえば、私の主宰する日本笑いヨガ協会の講座は、2017年からリーダー・ティーチャーとも終了後にフォローアップのための映像やメルマガを提供しています。費用の内訳を確認し、5日間の時間と費用を効果的に使ってください。

インドでDr.カタリアのティーチャー養成講座を受講するツアーもあります。日本からのツアーの総費用は40万円程度です。通訳が必要ない人は、自分で申し込みと飛行機の手配ができれば費用は半額程度です。

【日本の笑いヨガティーチャー養成講座】

日本笑いヨガ協会の笑いヨガティーチャー養成講座

森岡美智氏の笑いヨガティーチャー養成講座

ラフターヨガジャパンの笑いヨガティーチャー養成講座

  • 笑いクラブに参加する

笑いクラブは、笑いヨガで楽しむための場ですが、プロになろうという意識がある人は、笑いヨガセッションを学ぶという意識で笑いクラブに参加するのも勉強になるでしょう。

  • 対象者に関する学びとその他の学び
    自分が誰に対して笑いヨガの効果を伝えて行きたいのか、その対象について、できるだたくさん学んでおいてください。

講師として現在全国的にニーズが高いのは、介護予防や健康づくり等の分野です。その場合、高齢者の健康リスク・運動とった分野の基礎知識を常に学んでください。

また、話し方やプレゼンテーション、ホームページやチラシの作り方といったビジネスに関することも、学んでおいた方が良いと思われます。

3-3.経験を積む

笑いヨガの学びは、受講して終わりというものではありませんが、やはり経験積むことが大切です。プロとして、どんどん実践していっていただきたいと思います。

ただし、順番があります。順番は、以下の通りです。

Step1 一人笑いヨガを実践

Step2  定期的に笑いクラブを開催

Step3 ボランティア活動

Step4 笑いヨガ講座の講師

Step5 一般の講演講師

まずは、自分の身体と笑いヨガの影響を知るために、セルフ笑いヨガをやりましょう。次に定期的に笑いクラブを開催し、自分の勉強・研鑚の場を持ちます。いきなりボランティア活動で経験を積もうとする人がいますが、ボランティアや講師活動は、高いスキルが必要です。友人や家族といった気の置けない人に付き合ってもらいながら、笑いあう楽しさを自分自身に徹底的にたたきこんでください。それが、長く続けられる基礎となります。

失敗も大切です。失敗は目指す成功のための体験です。
初心者の時にボランティア等で失敗することは、相手に練習台としてボランティアをさせていることになります。プロはボランティアであっても仕事に責任を持つ必要があります。笑いクラブは、仕事ではなくサークル活動のようなものです。一人笑いヨガと非営利の笑いクラブをしっかりやってから、次のステップに行っていただきたいと思います。

自分の都合で順番が守れないことがあるかも知れませんが、笑いヨガで収入を得るためには必要な順番です。

3-4.知名度を上げる

ラフターヨガジャパンや日本笑いヨガ協会のように、組織で笑いヨガを展開している例もありますが、プロといってもほとんどは個人の活動です。

コツコツと地域の中で、周知していく必要があります。笑いクラブのような非営利活動であれば、ローカル新聞・テレビ・ラジオ番組に取材をしてもらえる場合が多いですし、地域によっては行政の広報紙で取り上げてもらえることもあります。

自分のSNSやホームページに加えて、他者の力も借りて知名度をあげましょう。

その際に大切なことは、自分だけの個性です。言い換えると自分のブランドをしっかりつくるということです。

自分の個性と実力にあったメディアを選んでください。また、講師依頼なども、自分が想定している対象と一致したものから始めましょう。良い仕事をしたら、その業界での知名度は自然に上がっていきます。

私は初心者の頃、実力的に難しいと感じたり、主旨に合わないテレビ取材を何度かお断りしています。断るのはとてももったいなくて悔しかったし、本当はやりたい気持ちでいっぱいでしたが、テレビのプロに任せていればいいのですが、自分の笑いヨガが伝わらないリスクがあります。責任感を持って仕事をするということは、出来ないことにはNOと言うということです。様子を見ながら少しづつチャレンジをしていきましょう。(今、私はテレビ・ラジオの出演依頼は、基本断らないようにしています。そのような機会をいただけることは、自分の成長の機会だと考えているからです。そう思うまで、6年かかりました)

自分のブランドを大切にすることで、笑いヨガを伝えたい人に情報が届くようになります。

講師依頼がきた際も、しっかり打ち合わせをしてお役に立てると感じたら、どんどんチャレンジしていってください。体験して気に入った人が、次の講師の仕事を紹介してくれるのです。

自分の仕事を届けるためには、書籍を出版するのが一番早いです。出版社に企画を持ち込んだり、ブログを書き続けていると、出版社の方から本を出しませんかと声をかけてくれることもあります。その場合は、自分の本をちゃんと販売してくれるのか、自費出版等のお金がかかるお話しかどうか、確認をして進めてください。今は印刷費も安く、デザインが簡単にできるツールもたくさんあるので、自分の考えが独り歩きしてくれるような小冊子やパンフレットを作って配ることも有効だと思います。

直接知名度にはつながりませんが、プロらしいホームページやメールマガジン、ブログ等で常に活動の情報発信をしておくことは大切です。実際にやった仕事を記録しておいてください。仕事依頼しようとする人が実績を確認できると、信頼度が高まります。講演に呼ばれた先をリストとして載せておくと、そこに問い合わせて評判を聞き、仕事依頼が来るのです。いきなりホームページはハードルが高いかも知れませんが、SNSやブログを活用して、常に自分の活動を発信すると、実績を見てもらうことができます。

3-5.コミュニティをつくる

笑いクラブをつくる

まずは、「笑い」でつながっている仲間づくりが必要です。誰でもが参加できる一般向けの笑いクラブをつくりましょう。笑いクラブは、非営利・非政治・非宗教で笑いヨガを定期的に行う場です。

笑いヨガは、笑いの健康体操です。まずは自分自身が笑いヨガの実践者になる必要がありますが、身近な仲間に笑いヨガでどのようなことが起こるのか、自分の言葉で語れるようになるために、笑いクラブを始めてください。

すぐには難しい場合は職場内や他のクラブで自分が担当する日を設けてもらう等の方法でもだいじょうぶです。

笑いヨガのプロを目指す人は、自分スタイルをつくりあげるための実験室として、笑いヨガを定期的に開催する場をもつことは、不可欠です。

口コミ

笑いヨガは、口コミが大事です。笑いヨガは、広告宣伝はうまくいきません。Dr.カタリアもそう教えていますが、私の経験では、日本でも広告は有効ではありませんでした。私は笑いヨガリーダ―養成講座をやったことのない土地で笑いヨガリーダー養成講座をやった際に、新聞広告を出しました。当時は笑いヨガの知名度も低く、問合せはほとんどなく、新聞広告で参加した人は0人です。

笑いヨガは、いいなと思った参加者が、誰かを紹介してくれます。紹介から紹介で、仕事が巧く回るのが笑いヨガのビジネスです。口コミが簡単に広げられるSNSの活用を、戦略的にやりましょう。(私は出来ていませんが・・・)

口コミは、「これはいい!」という実感を持っていただいて、初めて広がります。初心者の頃は無理をせず、自分が想定している対象者に丁寧に笑いヨガセッションを届けていくことで、仕事が仕事を連れてきてくれます。

積極的に自分のことを伝える売り込みも大切ですが、自分が得意な分野で笑いヨガをどう活用できるのかをしっかりとシミュレーションした後で、プロとしての活動をしてください。

「口コミ」が原則。忘れないでください。

信頼できる仲間とのネットワーク

「口コミ」が原則だといっても、一人でやっていたら広がりには限界があります。プロとしてやっていこうとしたら、仲間づくりと仲間との協働が、不可欠です。

たとえば、私が講師を務める日本笑いヨガ協会の笑いヨガリーダー養成講座は、現在は東京以外の開催地は全てパートナーとの協働開催です。

会場の手配、お弁当や懇親会の手配等、地元の人との協働で安心して開催できます。1回2回の仕事なら、自分ひとりでも回せますが、継続して活躍するためには、信頼できる仲間づくりをしっかりしていくことが大切です。

仲間づくりで成功している人たちは、皆自分が得た知識や技術を他の仲間と教え合う場を持っています。愛媛県で協働開催している宇都宮富美子さんや鹿児島の新田みすづさんは、東京の講師塾で学んだことを、東京まで行くことができなかった仲間に伝え続ける勉強会をしてきました。彼らは二人とも全国笑いヨガ大会の実行委員長となり、大会を成功させました。

4.まとめ

以上が笑いヨガのプロになるために、考え実行しなければならないことです。

仕事において収入は大切ですが、笑いヨガの仕事はそれ以上に大切なものがたくさん手に入れられます。人に喜ばれ、心豊かな時間が増えることは確実です。

ぜひ、たくさんの方に笑いヨガのプロの道を志していただきたいと思います。

最後に、心構えについてまとめました。

健康でいる

笑いヨガは、健康法です。健康法のプロが不健康であったら、全く説得力がありません。もし、今健康でなくてもだいじょうぶです。その場合、笑いヨガで健康になるというプロセスが、材料になって笑いヨガの仕事の役に立つはずです。

人生を楽しむ

笑いヨガの講師が普段の生活の中で笑っていないのは、洒落になりません。無理にいつでもどこでも笑おうとする必要はありません。常に笑いを意識した生活をしましょう。笑いヨガは、回数を重ねる毎に心に余裕ができたり平常心を保ちやすくなったりするものです。楽しい人生を心掛け、いつも笑顔でいてください。

学び続ける

時代は変化し、皆の意識も変化します。対象者の方にお役に立てるよう、またあなたの笑いヨガを受け取ってくれる人の幅が増えるよう、学び続けましょう。

学びは笑いヨガの講座に出るだけではありません。非営利の笑いクラブやボランティア、そして日常生活の中からでも学べます。ネガティブなことからも、学びはあります。

学び続け、そして笑い続けましょう。

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